映画: Kinnosuke Nakamura

  • 1978
    赤穂城断絶

    赤穂城断絶 (1978)

    赤穂城断絶

    6.61978HD

    「柳生一族の陰謀」の深作欣二と萬屋錦之介が忠臣蔵に挑んだ大型時代劇。様式美にとらわれないドキュメンタリータッチの作風で描く。 吉良上野介に対し刃傷に及んだ浅野内匠頭が切腹させられ、赤穂はお家断絶となり、領地を召し上げられてしまう。大石内蔵助は家臣たちから誓紙血判を集め、仇討ちの準備を始める。...

    赤穂城断絶
  • 1978
    柳生一族の陰謀

    柳生一族の陰謀 (1978)

    柳生一族の陰謀

    71978HD

    将軍秀忠の死後、長男の家光を擁する柳生一派と、次男の忠長を推す一派が、幕府や朝廷を巻き込んで戦いを繰り広げる。深作監督初の時代劇。出演は千葉真一、萬屋錦之介、松方弘樹、丹波哲郎ら。...

    柳生一族の陰謀
  • 1979
    真田幸村の謀略

    真田幸村の謀略 (1979)

    真田幸村の謀略

    51979HD

    関ヶ原の戦いに敗れた真田幸村は、高野山麓に身を潜めながら、天下統一を成さんとする徳川家康の首をうかがっていた。そんな折、父の昌幸が家康の策にかかり命を落とす。幸村は、打倒家康のため全国から腕利きを集めるべく、戸沢白雲斎のもとを訪ねるが、家康への協力を拒んだために、既に服部半蔵に殺されていた。師を亡くした猿飛佐助が仲間に加わり、白雲斎の残した“草の者”人名帖を頼りに、次々と忍びの者たちが幸村のもとへ集められた。かくして、ここに真田十勇士が結成された!...

    真田幸村の謀略
  • 1961
    宮本武蔵

    宮本武蔵 (1961)

    宮本武蔵

    7.31961HD

    慶長五年九月、関ヶ原の合戦で西軍豊臣方は惨敗に終った。作州宮本生れの郷士の伜、新免武蔵と本位田又八は野望を抱いて西軍に加わったが傷ついて、もぐさ家のお甲とその養女朱実に救われた。この母娘は戦場荒しを稼業とする盗賊だった。ある日、お甲の家を野武士辻風典馬の一隊が襲った。武蔵は典馬を殴殺し、又八は手下を追いちらした。そんな二人にお甲の誘惑の手がのびた。又八は許嫁お通を忘れお甲とともに姿を消した。宮本村に向った武蔵に、豊臣方残党詮議が厳しく、武蔵は人殺しを重ねつつ、故郷に向かった。武蔵召捕りのため姫路...

    宮本武蔵
  • 1969
    風林火山

    風林火山 (1969)

    風林火山

    7.61969HD

    三船プロがその総力を挙げて製作した壮大な戦国絵巻。井上靖の原作を橋本忍、國弘威雄が脚色、時代劇映画の巨匠・稲垣浩が監督。邦画各社を代表するスターの豪華共演を実現した。群雄割拠の戦国時代。一介の軍師であった山本勘助は甲斐の名君と謳われる武田晴信に仕官しようと画策、一計を案じて武田家の家老・板垣信方に恩を売り、晴れて武田家の家臣となった。晴信は勘助のすすめにより、信濃の諏訪頼茂を攻めることとしたが・・・。...

    風林火山
  • 1969
    新選組

    新選組 (1969)

    新選組

    6.81969HD

    文久三年、武州多摩で剣術の道場を開く近藤勇は、土方歳三や沖田総司らと浪士隊に志願し、京へと向かった。その隊には水戸浪士の芹沢鴨らも参加していたが、江戸逆戻りの命に背いた近藤らは松平肥後守御預けとなり、新選組が誕生する。やがて芹沢の狼藉が目立つようになり、近藤らによる芹沢派一掃が行われた。これを機に組内の実権は近藤にわたり、洛中に名を轟かせはじめた新選組は池田屋事件へと向かっていくのだった。...

    新選組
  • 1989
    千利休 本覺坊遺文

    千利休 本覺坊遺文 (1989)

    千利休 本覺坊遺文

    5.41989HD

    千利休四百年遠忌特別作品。 安土・桃山時代の茶人・千利休の謎に包まれた晩年を、愛弟子・本覚坊らが解き明かしていく様子を描く。 井上靖原作の小説『本覺坊遺文』の映画化で、脚本は「天平の甍」の依田義賢が執筆。監督は「海と毒薬」の熊井啓、撮影は「女衒」の栃沢正夫がそれぞれ担当。...

    千利休 本覺坊遺文
  • 1965
    徳川家康

    徳川家康 (1965)

    徳川家康

    8.21965HD

    累代岡崎を拠点にしてきた松平家は、東の今川、西の織田両勢力から圧力を受けていた。嫡男・竹千代(後の家康)は母・於大の実家が織田方についたため、幼くして母と別れることとなった。岡崎を織田の進撃を食い止める要衝と見た今川義元は、竹千代を人質とすることを伝えるが、竹千代は、途中今川支配から脱した戸田一族によって尾張へと送られる。竹千代が織田に捕われたことで、於大は息子の姿を垣間見ることができた。それは竹千代に肉親のような愛情を抱く吉法師(後の信長)のおかげでもあった。三年後、ようやく岡崎の土を踏んだ竹...

    徳川家康
  • 1963
    武士道残酷物語

    武士道残酷物語 (1963)

    武士道残酷物語

    71963HD

    ...

    武士道残酷物語
  • 1964
    仇討

    仇討 (1964)

    仇討

    7.51964HD

    ...

    仇討
  • 1964
    宮本武蔵 一乗寺の決斗

    宮本武蔵 一乗寺の決斗 (1964)

    宮本武蔵 一乗寺の決斗

    71964HD

    洛北蓮台寺野で、名門京八流の宗家吉岡の御曹子清十郎の左肩を一撃のもとに打ち砕いた武蔵は、清十郎の弟伝七郎から仇敵とされ、吉岡道場門弟一同から居所を探られる破目となった。武蔵を探しているのは彼等ばかりではない。佐々木小次郎に追われる朱実、お杉婆ア、病床にふけるお通と、城太郎少年も武蔵の行方を追っていた。或る日、光悦にさそわれ遊廓扇屋に上る途中、伝七郎から果し状をつきつけられた。...

    宮本武蔵 一乗寺の決斗
  • 1966
    丹下左膳 飛燕居合斬り

    丹下左膳 飛燕居合斬り (1966)

    丹下左膳 飛燕居合斬り

    6.61966HD

    ...

    丹下左膳 飛燕居合斬り
  • 1962
    宮本武蔵 般若坂の決斗

    宮本武蔵 般若坂の決斗 (1962)

    宮本武蔵 般若坂の決斗

    7.41962HD

    ...

    宮本武蔵 般若坂の決斗
  • 1965
    宮本武蔵 巌流島の決斗

    宮本武蔵 巌流島の決斗 (1965)

    宮本武蔵 巌流島の決斗

    7.31965HD

    剣を極め、幾多の敵を倒し、今また宿敵・佐々木小次郎の待つ巌流島へ。...

    宮本武蔵 巌流島の決斗
  • 1962
    ちいさこべ

    ちいさこべ (1962)

    ちいさこべ

    01962HD

    江戸の大火で無一文となった大工の若棟梁が、裸一貫焼け出された浮浪児たちを育てるおりつとともに焼野の江戸に雄々しく立ち上がる山本周五郎の同名小説を、名優中村錦之助と巨匠田坂具隆監督が庶民の人情や哀歓を絡めて味わい深く綴った人間味溢れる珠玉の名編。 神田の名匠大工「大留」の若棟梁茂次は、初めて任された川越の仕事に張り切っていた。そこへ江戸に大火があり「大留」も丸焼け、両親も焼け死んだという悲報が届いた。悲しみに耐えて川越の大仕事を仕上げた茂次が神田の仮小屋に戻ると、幼馴染のおりつが大工たちの世話を...

    ちいさこべ
  • 1962
    千姫と秀頼  

    千姫と秀頼   (1962)

    千姫と秀頼  

    81962HD

    ...

    千姫と秀頼  
  • 1959
    風雲児 織田信長

    風雲児 織田信長 (1959)

    風雲児 織田信長

    7.51959HD

    山岡荘八の長編小説『織田信長』を「百万両五十三次」の結束信二が脚色し「いろは若衆 花駕籠峠」の河野寿一が監督した時代劇巨編。父の死から桶狭間の戦まで、織田信長の半生を描く。 父の葬儀に荒縄を腰に巻いた姿で現れた十六歳の織田信長は、抹香を位牌に投げつけた。世間からは狂人とののしられたが、妻の濃姫だけは信長の頬を伝う涙を見逃さなかった。濃姫の父である美濃の斉藤道三は信長に面会を要求してきたが、信長はこれを拒否し「うつけもの」の仮面をかぶり続けた。しかし最愛の家臣だった平手政秀が自害したことから、信...

    風雲児 織田信長
  • 1963
    宮本武蔵 二刀流開眼

    宮本武蔵 二刀流開眼 (1963)

    宮本武蔵 二刀流開眼

    71963HD

    ...

    宮本武蔵 二刀流開眼
  • 1969
    御用金

    御用金 (1969)

    御用金

    7.61969HD

    ...

    御用金
  • 1961
    家光と彦左と一心太助

    家光と彦左と一心太助 (1961)

    家光と彦左と一心太助

    5.71961HD

    イキでイナセで気っ風がよくて、喧嘩早いが玉にキズ。江戸っ子の英雄、魚屋一心太助が、天下の御意見番・大久保彦左衛門と組んで大暴れ。将軍・家光の危機を救うため、瓜二つの太助が家光と入れ替わったから、さあ大変。顔はそっくりでも、性格気性は正反対だから話はヤヤコシイ! 事件が事件を呼んで、まさに天下の一大事だ!...

    家光と彦左と一心太助